日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
※赤字は休業日です
→夏場は、ガイナを施工すると、体感温度は下がる。
→冬場は、ガイナを施工すると体感温度は上がる。
→ガイナの特殊セラミックで音を反射・制振。
→臭いや汚濁物質の浮遊・付着を抑える。
→結露の原因となる熱の移動を少なくすることで、結露の発生を抑え、快適な住環境を実現。
「ガイナ」は、ごく一般的な塗料と同じように塗装をすることができます。
しかしその性質・性能は通常の塗料や、従来ある建材等とは違う、画期的な商品です。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した、断熱技術を応用し、非常に特殊なセラミックを、塗料化することに成功し、建築用塗材として活用できるように致しました。
夏の暑い時期、強い日射の影響を受けると、建物に熱が伝わり、その熱が室内へ侵入してきます。
建物の熱は夜になっても冷めるのに時間がかかり、いつまでも暑い室内になっています。
夏期、室内へ侵入する熱を抑える為には、その原因となる日射の影響を抑えることが重要となります。
ガイナの球体セラミックに侵入した太陽光に含まれる赤外線は、球体のプリズム効果により、反射と屈折を繰り返し、屋内に侵入するエネルギー量を減少させていきます。(図の上)
またセラミックに配合した遮熱物質が太陽光に含まれる赤外線を反射します。(図の下)
ガイナに含まれる特殊セラミックは、温度が上昇するとエネルギーを効率的に遠赤外線に変換して放射する性質を持ちます。 建物の表面で発生した熱は徐々に内部へ侵入をしていきますが、ガイナ塗膜は温度を上昇させることで、一度吸収したエネルギーを空気中へ再び放射し、室内へ侵入する熱を抑えます。
>>右記動画が見れいない場合はこちら
室内空気温度がいくら低くなっても、壁・天井の温度が高ければ、熱は室内へ侵入します。 ガイナを内装に施工すると、エアコンをつけたその時から、エアコンの冷気温度とガイナ表面温度が適応することにより、熱の移動を最小限に抑えます。
>>右記動画が見れいない場合はこちら
熱は、高いところから低いところへ移動する性質を持っています。 ガイナを外装に施工すると、外の空気温度とガイナを塗布した表面温度が適応することによって熱の均衡化が起き、その表面で熱の移動を最小限に抑えます。この働きにより、室内の熱を外へ逃がしにくくします。
>>右記動画が見れいない場合はこちら
室内空気温度がいくら高くなっても、壁・天井の温度が低ければ、熱は壁・天井から逃げます。
ガイナを内装に施工すると、室内空気温度とガイナの表面温度が適応することにより、熱の移動を最小限に抑えます。
>>右記動画が見れいない場合はこちら
ガイナの塗膜表面は、大量のセラミックビーズで隙間なく覆われているため、顕微鏡で拡大してみると、一般塗料に比べ塗膜の表面積が大変大きくなっていることが分かります。表面積が大きいほど、効率良く音を反射することができる為、ガイナ塗膜はまず音を反射する事で、内部への音の侵入を抑えます。 更に塗膜内で多重の層となったセラミックビーズの効果により、塗膜内部に侵入してきた音も、その振動を軽減する事で音を小さくできます。
一般的に空気中を浮遊しているホコリ、チリ、花粉などの汚濁物質は、プラスの電気を帯びることで、浮遊しています。また、これらの汚濁びっ室は、室内の壁や天井に静電付着します。 ガイナは、帯電性0.0の性質を持っており、汚濁物質が付着しにくく、さらに、イオン化した水分が、浮遊している汚濁物質と結合をし、浮遊しにくくします。
住まいの壁や天井、窓、押入れの中など、私たちの生活の様々な場所で結露が発生しています。 結露は、一般的に空気中の熱が窓や壁面などを熱が通過する際に起きる現象です。熱は温度差があるとき、必ず温度の高いところから低いところへ移動をする性質があるため、温度の低い、窓や壁面などに結露が発生します。 ガイナの塗膜は、周辺の温度変化に適応する特性を持っているため、ガイナを塗布した塗膜面が室温にあわせて同じ温度に近づきます。 その結果、温度差が小さくなることで熱の移動が少なくなり、結露の発生を抑制する効果を発揮します。
紫外線に対してもっとも強いセラミックを多層化したガイナは、通常の塗料の2〜3倍の耐久性を持ち、さらに、断熱・遮熱性能により、建物の膨張・収縮を最小限に抑えることができます。 紫外線に対する耐久性は、紫外線吸収率で評価します。
不燃性能に関して政令で定める技術水準に適合する建築材料には、不燃材料、準不燃材料、難燃材料の3ランクあり、ガイナは、その最上位にあたる、不燃材料として国土交通省大臣から認定を受けています。
空気層による屋根の長寿命化!結露を防止し、湿気・熱気を排出!
どんな屋根材でも簡単で安価に施工できる小屋裏換気システムです。
ポリカアンダーウェーブは、高品質で強度に優れたポリカーボネート樹脂性の波型屋根通気防水下地材。
コンポ換気棟は高気密性による家全体の蒸れを克服。呼吸させることで家の健康を保ちます。
屋根裏の結露防止・カビ対策・湿気対策に!屋根裏の湿気や熱気をり排出する、「アンダーコンポ換気棟」(瓦屋根用)