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※赤字は休業日です
エバー株式会社は、創業から67年品川で屋根にこだわりを持ってリフォームに携わっていますが、一貫して「屋根の職人である」を忘れたことがありません。
昨今、建材も日進月歩で、簡単に施工できるように改良が加えられて、マニュアル通りの施工が一般的になってきました。
経験の浅い職人でもそれなりに出来上がってしまいます。
でも、街中の住宅をよく見て下さい。同じ住宅はほとんどありません。
一軒一軒の個性に合わせた屋根の施工が必要と考えています。
昔から「雨仕舞」と言われ住居の中に雨水が侵入しないように工夫がなされ、職人の中で代々伝えられてきました。
屋根の葺き替え専門だからこそ気がつく不具合と改善。
代々伝えられてきた雨仕舞に新しい工夫を加えてより良い「雨終い」を目指しています。
新人を一人前の職人に育てるためには、莫大な時間とお金がかかります。エバーでは、専属職人制度を採用し日常からエバーの仕事のみを行い、古参の職人さんと一緒に仕事を執り行うことにより屋根は家を守る重要な部位と位置づけ、日々技術を習得し腕を磨いています。
不具合は、すべての屋根では起こるものではありませんが、すべての屋根に起こる危険性があります。
「伝統(心)と腕(技術)と体力(体)」でリフォームしているエバーのホームページを一度ゆっくりご覧ください。
※屋根人:屋根の職人の中でも特に屋根道を極めている又は極めようと日々努力している職人達
※屋根道:柔道や華道のように、心技体がそろって初めて屋根の最高の仕事ができると考え、日常生活から創意工夫を凝らし、心と体を鍛えること
※雨終い:雨や結露に対する最終的な納まりの考え方や仕様