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※赤字は休業日です
【実施内容】
屋根の結露防止のため屋根に通気層を作り、その上に太陽光パネルを施工しました。
結露防止のために通気は非常に大切で、金属屋根専用通気防水シート「エアギャップシート」を下葺材に使用しました。
・金属屋根用通気防水下地材「エアギャップシート」の詳細とご購入はこちらから。
【施工場所】群馬県藤岡市 / 【邸名】I様邸
化粧スレートの上に屋根面通気+金属屋根のカバー工法で葺替えを行い、南面・西面3箇所に太陽光を施工します。
3箇所合計28枚の太陽光モジュールの施工が完了しました。
施工するだけで、金属屋根材下で通気層が形成される、優れものの下葺材です。結露と熱の対策に有効な屋根通気工法になりました。
屋根全面にルーフィングと同じように施工するので、作業もシンプルでした。
人が乗っても変形が少なく、滑り止めの加工がしてあり、施工も簡単です。
下葺きが終わり、屋根材本体の施工を通常と同じように施工します。屋根材のたわみや変形もなく作業もスムーズでした。
結露対策で棟・小屋裏の換気面積を大きくし屋根面通気との相乗効果で効率良く湿気を排出します。
京セラの太陽光専用取付金具を屋根に正確に割り付けて行きます。
縦・横ラックを固定金具にビス留し、固定します。
ラックの配置が終わりいよいよ太陽光パネルの設置に取り掛かります。
太陽光パネルをセットしケーブルを順次結線し系統ごとの発電状況を確認します。
3箇所すべてに、太陽光モジュールをセットし工事終了です。